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“ない”がある
昨年の9月いっぱいで閉館したテアトル梅田の現在です。 写真がうまくないのですが、空洞になったまま、今もそこにあります。 テアトル梅田の閉館については、以前に『消えるものは消えるのか』という記事を書きましたが、その灯は消えたものの、消えたものとしてそこに存在しているということ...

心理臨床オフィス ポーポ
2023年2月11日読了時間: 3分


2023年を迎えました
2023年を迎えました。 当オフィスは本日より通常開室いたしております。寒さも感染状況もまだまだ気が抜けませんが、顔を見て声を聞いて、確かめ合う日々が続きますように。

心理臨床オフィス ポーポ
2023年1月5日読了時間: 1分


冬季休室について
当オフィスは2022年12月29日(木)から2023年1月4日(水)まで冬季休室となります。この間にいただいた電話・メール・お申込みフォームについては、休み明けに順次お返事いたします。 空がすっかり冬の色です。

心理臨床オフィス ポーポ
2022年12月9日読了時間: 1分


命が命を慈しむこと-映画『私は白鳥』について(2022.10.21一部加筆)
配信で、映画『私は白鳥』を見ました(画像はHPより引用)。富山に住む澤江さんが、越冬に来る白鳥を追い、撮り、声を交わし合う姿を4年にわたって取材した映画です。 *** 映画の中心になっているのは、羽の折れた一羽の白鳥と澤江さんとの交歓。ここでの「交歓」とは、喜びだけでなく、...

心理臨床オフィス ポーポ
2022年10月17日読了時間: 3分


消えるものは消えるのか
様々な人や物が、急に消えてなくなってしまうことが相次いだ数ヶ月でした。 いくつものそういった体験の中から、ここに書き記しておきたい二つのことを。 *** 精神科医・中井久夫が亡くなりました。8月8日のことです。多方面で活躍した人ですが、この記事にあるとおり風景構成法の発案を...

心理臨床オフィス ポーポ
2022年9月10日読了時間: 2分


夏季休室について
8月15日(月)、8月29日(月)は夏季休室となります。この二日は、メール・電話の受付ができませんのでご了承下さい。

心理臨床オフィス ポーポ
2022年7月24日読了時間: 1分


この世はいつもstrange --映画『幸福路のチー』について
「srange」という英単語を習ったのは中学生の頃だったでしょうか。この言葉を知った時、私は大きな安心感に包まれたのを覚えています。海外の人もこういった“なんか変”を感じるのだ、と。 *** 「strange」という単語は、「変」「奇妙な」と訳されることも多いですが、「なじ...

心理臨床オフィス ポーポ
2022年7月2日読了時間: 2分


生きることの虚しさと輝き--『mid90s』の繋がれないつながり
見たいと思いながら見逃していた映画『mid90s』を鑑賞しました。俳優のジョナ・ヒルが監督を務めた映画で、スケーター映画として、また90年代のファッションや音楽へのノスタルジーをまとった作品として宣伝されていたものです。...

心理臨床オフィス ポーポ
2022年5月21日読了時間: 3分


2周年を迎えました
本オフィス設立から本日で2年目となりました。密やかに、でも力強く開く花のようにありたいと願いつつ、これからも丁寧な面接を心がけてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

心理臨床オフィス ポーポ
2022年3月15日読了時間: 1分


受け継ぐことの難しさと尊さ――大阪中之島美術館『Hello! Super Collection 超コレクション展 ―99のものがたり―』について
大阪・中之島にあらたに開設された大阪中之島美術館に行ってきました。現在、『Hello!SuperCollection 超コレクション展 ―99のものがたり―』という特別展を開催中です。 この展覧会は、開館までに40年をかけて大阪市が収集してきた美術品を総まくりできるような内...

心理臨床オフィス ポーポ
2022年2月24日読了時間: 2分


ホームページを更新しました
当オフィスでは、ユング派のアプローチをメインに、ご相談に応じたスタイルで面接を行っておりますので、そのことを追記しました。 ポーポについて https://www.po-po.org/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%81%AB%E3%81%A4...

心理臨床オフィス ポーポ
2022年2月19日読了時間: 1分


<私>として生きることの煩悶――カール・テオドア・ドライヤー『裁かるゝジャンヌ』について
少し前のことですが、テアトル梅田のカール・テオドア・ドライヤーセレクションを見に行きました。カール・テオドア・ドライヤーはデンマークの映画監督で、20世紀初頭から中後期にかけて活動した人。つまり、無声映画からトーキーへと、谷を越えるように映画制作をした人です。...

心理臨床オフィス ポーポ
2022年1月31日読了時間: 3分


2022年を迎えました
新しい年となりました。 当オフィスは、昨日1/5より通常通り開室しております。 感染状況も日に日に変化が出ておりますが、予防対策を十分に行った上で面接を行っております。ご心配な点がありましたら、まずはご相談ください。 みなさまにとりましても良い年となりますように。どなたさま...

心理臨床オフィス ポーポ
2022年1月6日読了時間: 1分


冬季休室について
気がつけば12月、今年もあとわずかになりました。カレンダーや手帳を新調しながら、この一年を振り返っていました。 新型コロナの感染状況も日々変化していますが、当オフィスは換気や消毒等の対策を行いながら、面談を続けてきました。この一年は、新しいことに挑戦もしましたが、この場所で...

心理臨床オフィス ポーポ
2021年12月4日読了時間: 1分


現在ご予約の取りやすい曜日について
昼間はまだ暖かいとはいえ、朝晩は冷え込む日々がやってきました。 紅葉に温かい食べ物に、楽しみのある季節です。しかし、冷えるし、日暮れは早いし、気の沈む思いをされている方が増える時期でもあります。 *** 当オフィスへのお問い合わせも増えてまいりました。小さなオフィスですので...

心理臨床オフィス ポーポ
2021年11月1日読了時間: 1分


私は共同体にどのように接続されるのか--『この世界の片隅に』について
『この世界の片隅に』という映画があります。大ヒットロングランでしたし、テレビでも放映されましたので、ご存知の方が多いと思います。 この映画は、いわゆる反戦メッセージを含んだものとして、また“そのわりに説教くさくない”ものとして語られることが多いように思います。戦時下にありな...

心理臨床オフィス ポーポ
2021年10月19日読了時間: 5分


mobilityの獲得と「私」の自由-須賀敦子『ユルスナールの靴』について
きっちり足に合った靴さえあれば、じぶんはどこまでも歩いていけるはずだ。そう心のどこかで思いつづけ、完璧な靴に出会わなかった不幸をかこちながら、私はこれまで生きてきたような気がする。 須賀敦子の著作『ユルスナールの靴』はこのような印象的な文章から始まる。ユルスナールとはベルギ...

心理臨床オフィス ポーポ
2021年9月13日読了時間: 3分


「人の心などわかるはずがない」
思うところあって、河合隼雄『こころの処方箋』(新潮文庫)を読み返していました。 河合隼雄と言えば日本における臨床心理学の泰斗、臨床実践や大学での指導の一方、旺盛な執筆活動や講演を行って、本邦にカウンセリング(心理療法)を根付かせた立役者の一人と言えます。...

心理臨床オフィス ポーポ
2021年8月18日読了時間: 5分


夢分析について
当オフィスでお引き受けできることの一つとして、「夢分析」というものを挙げています。ここでいう「夢」とは、寝ている間に見る、あの「夢」のことです。 心理療法において夢を取り扱うということについては、馴染みがある方とそうでない方がおられるのではないかと思います。 ***...

心理臨床オフィス ポーポ
2021年8月7日読了時間: 5分


魂を打ち震わせるような表現―映画『寛解の連続』について
これがあったから死の淵からなんとか引き返してこられたと思うような、魂を打ち震わせるような表現に出くわすことがある。これはもちろん万人に共通するものではなく、いつ何と出会うか、それによって自分に何が起こるかは無数の組み合わせがあり、誰にも予想もできない(だからこそそれは、心で...

心理臨床オフィス ポーポ
2021年7月19日読了時間: 6分
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